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安全資産について初心者でも分かりやすく解説

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分散投資をしよう

ウーマン

株式や不動産は価格が下落するリスクがあるので、安全資産である預金や国債のみで運用をしているという人も多くいます。確かに預金や国債は元本が変動することはないため、安全に見えますが、預金や国債には大きな欠点があります。それは、インフレーションに弱いということです。資産運用をする以上、物価上昇率以上のパフォーマンスを上げなければ、資産が目減りしていってしまいます。預金や国債は物価上昇とともに元本が上昇していく資産ではないので、インフレーション時には逆にリスクとなってしまうのです。また、預金や国債にはもう1つのリスクがあります。それはカントリーリスクです。預金や国債が安全資産だと考えている人は、その国の通貨が安定しているということが大前提であるということを忘れてはいけません。預金や国債が運用商品として適していないというわけではありませんが、資産運用をする際にはインフレーションリスクやカントリーリスクも考慮したうえで資産配分をする必要があります。安全資産の定義は通貨発行国家や経済の状況によって大きく異なります。安全資産はいつの時代でも安全と考えることだけは避けましょう。安全資産で運用したいと考えているのであれば、まずは、今の時代に安全だと言える資産は何なのかということを考えましょう。そして、定期的にメンテナンスをしましょう。しかし、何が安全資産かという判断はなかなか難しいです。そのため、資産運用をするのであれば、異なったパフォーマンスを生む金融商品に分散投資をすることをお勧めします。